渋柿の渋味を抜いた『さわし柿』。
実は甘柿よりも渋柿の方が糖度自体は遥かに高く、甘柿とはまた別の美味しさで、食べると後味がスッキリとした上品な甘さが特徴です。
柿はビタミンCやβカロテンの他に、食物繊維・ミネラルを豊富に含んだ、秋のデザートに欠かせない果物です。
『柿が赤くなると医者が青くなる』という諺がある程 健康に良いと言われ、美容にもイイらしいです(モチロン食べ過ぎは身体に良くないデス)。
甘柿にも渋味成分が有りますが、熟すにつれて果肉から発生するアルコールなどの物質が、渋味成分である水溶性のタンニンを含む細胞を、凝固・収縮・褐変させることでタンニンが水に溶けなくなり、渋味を感じなくさせるそうです。しかし渋柿は、アルコールなどの物質があまり発生しないので、食べるには渋抜きをする必要があるのです。
というワケで人為的にアルコールを使う手軽な渋抜き方法で、あまーい『さわし柿』を味わいましょう!
材料
○渋柿(好きなだけ用意してください)
○焼酎(適量)(35度以上なら他のアルコール飲料でもイイそうです)
道具
○茶碗とか お椀
○ビニール袋または 密閉出来る容器
渋の抜き方
渋柿のヘタ部分に焼酎をつけ、密封して渋味が抜けるのを待つだけ。
- 柿は新鮮で熟し過ぎておらず傷の無いものを選び、布巾で軽く汚れを拭いておきましょう。
- 焼酎はお椀などに入れて、柿をヘタから突っ込みましょう。
筆で軸部分に焼酎を塗ってもイイでしょう。 - ビニール袋や容器に入れて密封してください(段ボール箱に入れて隙間をガムテープで塞ぐのもアリ)。
- 涼しいトコロで保管すると大体1週間から2週間程で渋味が抜けます(柿の状態やアルコール度数・気温で多少変わるようです)。
味見して まだ渋味が残っていたら密封せずに時間を置いて下さい。
あまり時間を置くと、柿がブヨブヨのトロトロになります(コレが好きな人もいる)。
※ブヨブヨのトロトロを凍らせて食べてもイイですよ。
皆さん 是非 秋の味覚をお楽しみください。
コメント
ウサギさん、こんばんは!
今日で沖縄 某波照間島の会社の返事を待ち続けて21日目となりました。笑
電話面接します、と伝えられてから、一回も連絡なく今に至ります。ハローワークの職員さんが何回も連絡しても無視です笑
Twitterで毎日、新企画として載せてネタにしています。
波照間島案件がダメだったらJR北海道の除雪案件に行こうかと。
ウサギさんトコで一緒に働くの楽しそう!!と、一瞬目が輝きましたが、女性陣チーム(怖そう。。)になるのが怖くて一瞬でシュン。 。 。となりました。はやっ汗
それはそうと、
この記事、全国に広まって欲しいです!
こういうシュッとしたのを探している、渋柿とはじめて格闘される方々って多いと思います!
他のは(macaroniとか)余計な情報多くて。。
ってか、
こちら関西圏は渋柿=干し柿にする、と思い込んでいる方めっちゃ多いデス。
私はキクゾーが(祖父)焼酎でやってたので知ってましたが、近所のオバチャンたちは『アンタ!私ら90歳なるまでそんなん知らんとずうっと干してたがな!!』と。笑
なんかの検索ワードでPVじわじわ増えることを願っています!
楽しい週にならはりますように。
長文失礼しました。汗
冬の北海道、寒そー(笑)。
夏にテント持参で北海道一周ツーリングに行ったことありますが、羅臼はチョット寒かった…。
当館での仕事は正直あまりオススメできるモノではアリマセン。
冬の仕事は自分でも『懲役3ヵ月』と内心自嘲しております。
そんな仕事を打診したオイラはヒデェーヤツです(笑)。
なんか、さわし柿の記事を気に入って頂けて嬉しいです。
さわし柿自体 面倒な作業は無いので文章もシンプルになりました(経験不足と文章力が貧弱なだけ 笑)。
まだ検索ワードとかSEO(?ヨクワカラン)は特に意識してません。
更新を続けられるかが課題です(笑)。
北か南か?
はたまた東か西か?
まかサンの動向が気になります。
ブログの更新お待ちしております。
どうか良い週末を!
ウサギさーん!
お昼にメール通知が来て、めっちゃ嬉しかったです!!
コメント返信載せても、コメントしてくれた本人には通知が行かないのがブログですね笑
アッチにも返信書かせていただきました。
コチラはまだ沖縄の出稼ぎ案件の返事待ち中デスw
もう一か月ですw
またブログ更新おまちしています♪
まかサン 早速ブログ更新しました!
内容はスカスカですが、画像にテキストを添付?したりと少しは進歩したつもりです(笑)。
まかサンのブログには遠く及びませんが、参考にさせてもらってマス!
それにしても1か月は長いなー。