草刈機(刈払機)について ー 刃のタイプ ー

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ワタクシが経験と独断と偏見で説明する『草刈機(刈払機)ついて』ですが、今回は『刃のタイプ』という視点での説明です。
雑草の状態に適した刃を選んでスムーズに作業を進めるだけでなく、自他共に安全に配慮しましょう。

刃のタイプ

  • ナイロンカッター
    ○ナイロンコード(ナイロンひも)を高回転させて草を刈るタイプ。
    ナイロンコードがムチのように草を叩いて切る。
    ○石やコンクリートを叩くと次第に摩耗して短くなり、時には千切れる。
    千切れたコードが身体に当たると非常にイタイが、キックバック(刃が弾かれること)が無いので比較的安全(キックバックについては後述します)。
    ○細かい草の切りクズや時には小石を飛び散らすので、身を守る装備と周りへの配慮が特に必要。
     ★基本的装備(刃のタイプを問わず)
      ・フェイスガードまたは防護メガネ・ゴーグル(必須)
      ・軍手またはグローブ(防振手袋など)
      ・作業着(長袖&長ズボン)や草刈りエプロン
      ・長靴
      ・帽子またはヘルメット
     ★周りへの配慮(刃のタイプを問わず)
      ・車が近くに停めてあったら移動してもらう。小石でガラスを割ったら大変!
      ・通行人に気を付ける。
    ○「差し込み型」と「リール型」の2種類がある。
     ★「差し込み型」…一定の長さのコードをアタッチメント部分に差し込んで使用。
     ★「リール型」……長いコードをアタッチメント部分に巻き付けて使用。
  • チップソー
    ○本体を鋼で丸ノコ状に作り、刃先となる部分に超硬チップをロウ付けし、研磨してある。
    ○刃となるチップによって切れ味が決まり、チップソーの回転運動により草などを刈る。
    ○草刈機用のチップソーは軽量化の為、本体に穴あけ加工されているものが多い。
    ○高回転中に石などの硬いものに勢いよく当たるとチップが取れてスッ飛んでしまい非常に危険。
    ○チップが飛んだり、土を切ってしまうと切れ味が悪くなっていくので、状態に応じて交換するのがオススメ。
    ○キックバックといって、石や木などの硬いものに当たると刃の回る力で弾かれることがあり、高回転の場合、草刈機が握った手から逃げたり、抑えきれず転倒する危険性もある。
     ★回転力により、弾かれる方向はチップソーに当たった場所によって違う(突然何処に弾かれるか分からない)。
     ★安全の為、草刈りのシャフトから見て左前(1番切れる位置)で刈るようにするのが良い(強引でも刈れてしまえば弾かれない)。
     ★気を付けて作業するのは勿論、周りの人は作業者に絶対近づいてはイケナイ!(チップソーに限らず重要)
  • 金属刃
    ○2~8枚ほどの刃で作られたシンプルなスタイル。
    ○刃数が少ないモノほど広い範囲を刈るのに適していて比較的安価。
    ○切れ味が落ちたら研ぎ直せば、何度でも使用可能。
    ○刃数が少ないモノは柔らかい草向き、多いモノは草が密集した場所や硬めの草向き。
    ※実はワタクシは使用したことが無いので、ホントは詳しいことはワカリマセン。
  • 樹脂刃
    ○硬いモノに当たっても反発が少なく、跳ね返りによる怪我をしにくいので安全。
    ○消耗した刃の部分だけを交換できるので経済的。
    ○耐久性に欠ける(個人的感想)。
    ※ワタクシ使用経験があまり無いので、説明は これ位にしておきます。

恐らくチップソーの危険性ばかり印象に残ったと思いますが、チップソーは草の状態に最も左右されずに刈れる万能選手です。
安全に配慮すれば、この上なく頼りになるヤツなんです。
ちなみにワタクシは、切れ味の悪いチップソーでもチップが充分残っていれば、交換費用の節約の為にダイヤモンドヤスリで研いで使っています。
それとナイロンコードは草の状態を選びますが、使うと軽くてヒュンヒュン音がして気分がイイです(身体中が緑の粉だらけになりますけどね)。

ワタクシはチップソーとナイロンコードのアタッチメントの2つの内、草の状態に合う方を取り付けて使うことが多いですね。

ご覧頂きありがとうございました。
次回は『ハンドルの違い』という視点で説明致します。

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